
Pixelmatorと同じ開発元による人気画像エディタ「Photomator」が、新機能を搭載したアップデートをリリースしました。Photomator 3.3では、透かしツールがアプリに搭載され、iPhoneやiPadで簡単に写真に透かしを入れることができます。
Photomator 3.3の新機能
開発者がブログ記事で詳しく説明しているように、新しい透かし機能を使用すると、「写真にカスタム透かしを適用することで、クリエイティブ作品が許可なく使用されるのを簡単に防ぐことができます」。そのため、ユーザーは自分の好きなように写真に透かしを入れるためのオプションを多数用意しています。
Photomatorは画像をエクスポートする際に、透かしを追加するかどうかを尋ねます。ユーザーは透かしの位置、サイズ、不透明度を選択できます。透かしは画像またはカスタムテキストで使用できます。また、セキュリティをさらに強化するために、写真全体に透かしを繰り返し追加するオプションもあります。
デフォルトでは、アプリには6つの透かしプリセットが用意されているので、プレースホルダーを自分の画像やテキストに置き換えるだけで済みます。また、自分で作成した透かしプリセットを保存して、後で使用することもできます。大量の写真を扱う場合は、複数の画像に一度に透かしを入れることも可能です。
Photomatorの開発チームは、macOS版アプリに搭載予定の新機能についても発表しました。まもなく、新しいファイルエクスプローラーが利用可能になり、外付けドライブの写真を編集したり、フォルダをPhotomatorにドラッグ&ドロップしてインポートしたりできるようになります。この機能は現在アプリのベータ版で利用可能で、まもなくすべてのユーザーに公開される予定です。
PhotomatorはApp Storeで入手可能で、無料でお試しいただけます。サブスクリプションモデルを選択するか、通常99.99ドルの永久ライセンスをご購入いただけます。このアプリはiPhone、iPad、Macに対応しています。HDR機能を使用するには、iOS 17、iPadOS 17、またはmacOS 14を搭載したデバイスが必要です。
こちらもご覧ください
- 新しいPixelmator Proのアップデートにより、完全なHDR画像編集ワークフローが可能になります
- Photomatorのアップデートにより、ユーザーはHDR写真を編集・共有できる
yiemt.com を Google ニュース フィードに追加します。
FTC: 収益を生み出す自動アフィリエイトリンクを使用しています。詳細はこちら。