Snapchat Lensesが新しいSnap CameraソフトウェアとともにMacとPCに登場c

Snapchat Lensesが新しいSnap CameraソフトウェアとともにMacとPCに登場c

Snapchatは本日、デスクトップ向けの最新ソフトウェア「Snap Camera」をリリースしました。人気のSnapchatレンズをMacとPCで利用できるようにすることで、Skype、Twitch、Google Hangoutsなど、様々なプラットフォームでレンズを利用できるようになります。

本日のプレスリリース(The Verge経由)で発表されたように、Snap Cameraを使用すると、ユーザーは同社の定番レンズや、Lens Studio経由でLens Creatorコミュニティが作成したレンズなど、25万種類のARレンズにアクセスできます。

無料のSnap Cameraアプリは、MacとPCの両方でご利用いただけます。使い方は以下のとおりです。

まずは、デスクトップデバイスにSnap Cameraアプリをダウンロードしてください。Snap Cameraは、コンピューターに接続されたカメラと同期し、お気に入りの動画共有プラットフォームやアプリと連携します。つまり、Lensを装着したままYouTube動画を録画したり、Skype、Google Hangouts、OBSなどのアプリで配信したりできます。また、Twitchでの配信専用のSnap Camera統合機能も開発しました。

興味深いことに、Snap Camera は Apple の Photo Booth のような独自のインターフェースを備えて設計されているのではなく、むしろプラグインとして設計されています。

TechCrunchが指摘したように、Snap はそれを望んでいたものの、Snap Camera は FaceTime では動作しない。

Snap Cameraに対応しない主要アプリの一つがAppleのFaceTimeです。なぜでしょうか?「分かりません。Appleはコメントしていません。信じてください、私たちは努力しました」とピリプスキ氏は言います。

おそらくセキュリティとプライバシーの問題が原因でしょう。Snap Cameraの詳細については、以下のビデオをご覧ください。

関連ニュースとして、Snapchatは昨日第3四半期決算を発表し、売上高は予想を上回りました。しかし、第2四半期と比較して、1日あたりのアクティブユーザー数はさらに200万人減少しました。

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